クルーズ船とは無縁――そう思われていた日本の大学生たちが、実際にその海の現場へ足を踏み入れました。
青い水平線の向こうに広がるのは、非日常の世界。
そこには、教室では学べない“リアルな旅の学び”と、“世界を知るきっかけ”がありました。
国土交通省の発表によると、2019年にクルーズを体験した日本人はわずか約36万人、全人口の約0.3%。
その数字が示すように、クルーズ体験はまだ日本では特別なものです。
そんな“0.3%の航海”を実際に経験した我がインターン生たちが、海の上で何を見て、何を感じたのか。
その貴重で稀有な体験談を、彼ら自身の言葉でお届けします。